パニック発作が繰り返しおこり、また起こるんじゃないか?と恐れている場合に「パニック障害」と診断されます。
パニック障害の原因は現在不明とされていますが
交感神経が不必要に興奮したために発作が起こる
というメカニズムは明らかになっています。
自律神経には
交感神経と副交感神経が有ります。
簡単にいうと
交感神経は緊張させる戦闘モード
副交感神経はリラックスさせるお休みモード
現代社会はストレス社会と言われています。
日常的にストレス過多だと
戦闘モードの交感神経が優位になりがちになります。
バランス活性療法はその施術を通して
自然に全身をリラックスさせて
副交感神経側に導くことも目的にしています。