昨今、自然治癒力(自己治癒力)という言葉をよく耳にすると思います。
みなさんは、自分の自然治癒力(自己治癒力)はどれくらいあると思いますか?
全く無いと思っている方はいないと思います。
100歳を超えるお年寄りでも
切った傷はふさがります。
ここからも分かるように
「自然治癒力(自己治癒力)は井戸の水ほどある。」
つまり、ひとりの人間が一生では使いきれないほどあるということです。
それではなんで、体調の良くない方がいるんでしょうか?
それは、井戸の水はあっても汲み上げる力が無くなっているということです。
昔の井戸のポンプを思い浮かべてください。 あの、手でこいで、ガチャガチャやりながら水を汲み上げるポンプです。
このポンプを使うには、最初に「呼び水」が必要です。
体調の悪い方は、この「呼び水」まで使い切ってしまっているんです。
私達の「整体バランス活性療法」は、この「呼び水」を入れることをしています。
ですから、ポンプをこいで井戸水を汲み上げるのは、あくまでも本人であるという事です。
私たちのできることは
そのお手伝い。
元気になるには
本人が
「元気になる!」
という意思を持つことが大切ですね。