月: 2017年6月

  • デスクワークをしている方におすすめ栄養素

    さて、今日はデスクワークをしている方におすすめ栄養素 についてお話ししていこうと思います。

    運動不足、空調でからだが冷える・・・

    などの 悩みを抱える方が多いデスクワークの方々に おすすめなのは、筋力をアップし、 さらに冷えを寄せ付けない食べ物。

    例えば・・・

    ・麻婆豆腐 豆腐とひき肉にはタンパク質、 ネギからはビタミンAをとることができます。

    ・緑黄色野菜と豚肉の辛子炒め 豚肉からはタンパク質、 緑黄色野菜からはビタミンAをとることができます。

    また辛子で血行を促進することもできます。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 販売・営業職の方におすすめ栄養素

    さて今日は、販売・営業職の方に おすすめ栄養素についてお話ししていこうと思います。

    販売や営業職、その他、立って歩き回る仕事の方は、 からだを使い、またストレスを抱えやすいので、 しなやかな筋肉をつくるのに必要なたんぱく質が入った、 ニラレバ炒めや牛ステーキがおすすめです。

    また、ストレスで消耗され、必要量が増える ビタミンCが入った食べ物を 意識的にとることが大切です。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 便秘

    さて、今日は便秘についての話をしていこうと思います。

    便秘にはいくつかの原因が考えられます。

    からだが冷えて腸のはたらきが鈍くなり、 消化が進まず便秘になる。

    熱がからだにこもって水分が足りなく 便がかたくなってそとに出にくくなる。

    月経困難症から便秘になるなど・・・。

    便秘が続くと肩こりや頭痛、 吹き出物がでることもありますので、 原因をつきとめ対応することが重要です。

    腸の熱をとり便の乾燥を防ぐには、 バナナ、ごぼう、下記、ホウレンソウ、豆腐 などがおすすめです。

    からだを温め、腸を動かすには、 長ネギ、カボチャ、ニンジン、 ミョウガやショウガがおすすめです。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 食欲不振

    食欲不振が続いているときは、 胃腸の検査を受けてみましょう。

    東洋医学では、 食欲不振は胃腸が不調であると考えられています。

    そのため、からだを温め、胃腸を動かす治療が有効です。

    胃腸がよく動き食欲も出る食べ物は、 シソやしょうが、三つ葉、みょうが、梅など。

    特に食欲がないときは、豆腐の上に しょうがやみょうがなどの薬味をのせれば、 簡単においしくとることができます。

    また、消化吸収の機能を高めるには、 じゃがいも、大豆、山芋、ニンジン、イチジク などがおすすめです。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • かぜ

    さて、今日はかぜについての話をしていこうと思います。

    かぜはウイルスなどに感染し、鼻から肺にいたる呼吸器系が 炎症を起こしたものです。

    ウイルスへの抵抗力を高めるには、ビタミンCをとる のが有効です。

    生活の中に柑橘類、イチゴ、キウイ、など フルーツを食べる習慣を取り入れられるといいですね。

    かぜをひいてしまったときは、 ショウガ、ネギ、ニラ、くず湯、シナモンティー、 黒砂糖など、少し汗をかくくらいからだを温めてくれる 食べ物をとることをおすすめします。

    のどが痛いときは、大根おろしやはちみつ、干し芋などをとって のどをうるおし、痛みを鎮めましょう。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 貧血

    さて、今日は貧血についての話をしていこうと思います。

    東洋医学では、貧血は血の不足から起こると考えられています。

    そのため、血液を増やすレバーやマグロ、酒、 牛肉、鶏卵、ホウレンソウ、コマツナなど、 血液を増やすはたらきのある食べ物がおすすめです。

    また、ミツバチのつくるローヤルゼリーは 造血作用があり、貧血にも効果があるとされています。

    月経困難症や更年期障害の改善も期待できます。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 低血圧

    さて、今日は低血圧についての話をしていこうと思います。

    低血圧そのものには健康上の心配は深刻ではありませんが、 朝起きられない、めまい、冷えなど、 不調を抱えることがあります。

    改善には血を増やすレバーや卵黄、ホウレンソウ などの食材がおすすめです。

    また、貧血もある方には、 鉄分が多い赤身のお魚やレバーなどを、 鉄分の吸収を高めるビタミンCの多い 果物を合せてとると効果的です。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 疲労・倦怠感

    さて、今日は疲労・倦怠感についての話をしていこうと思います。

    特に忙しいわけでもなく、睡眠を十分にとっている はずなのになぜか疲れが抜けない・・・

    東洋医学では、全身の「気」が足りないと 疲れが回復しないと考えます。

    「気」を増やし元気を回復させるのに 有効な食べ物は、大豆、白米、もち米、 アボカド、グレープフルーツ、肉類。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • むくみ

    さて、今日はむくみについての話をしていこうと思います。

    むくみは下半身やまぶたの上などに症状がよくみられます。

    むくみには、からだをしっかり温めて 水の循環を整え、不要なものを排出することが必要です。

    小豆やハトムギ、スイカやきゅうりなどには、 利尿作用を高め余分な水分を出す効果があります。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 冷え

    さて、今日は 冷えについての 話をしていこうと思います。

    特に女性は冷えに悩む人が多いですが、 冷えは万病のもと。

    からだのすみからすみまで血を巡らせ、 余分な水を捨て冷えないからだをつくることが大切です。

    冷えにいい食べ物は、 血行をよくし、新陳代謝を整える、 しょうがやとうがらし、ニラ。

    血を増やし、からだを温める レバーやにんじん、ひじき 気血の流れをよくする大根、にんにく、長ネギ。

    ぜひ一度お試しくださいね。