飲酒も適量なら免疫力を高める
お酒でリラックスするのは副交感神経が優位に働くからです。
そのために免疫力もアップします。
ただし、たくさん飲めばいいという訳ではありません。
お酒を飲んで免疫力がアップするのは、飲み始めてから1~2時間程度でそれ以上飲み続けると交感神経が刺激され免疫力が低下します。
交感神経が刺激されると、顔色が青白くなる、脈が速くなる、トイレが近くなるなどの要注意のサインが出てきます。
毎日適量の飲酒をする人は心臓病で死亡するリスクが低いというデータもあります。
適度な量を守っていればお酒は百薬の長になります。
お酒の適量の目安(当然個人差があります。)
ビール…中瓶1本(500ml)、酎ハイ…1缶(350ml)、ウィスキー…ダブル1杯、焼酎…0.5合(100ml)、日本酒…1合
お酒を飲むときは愚痴ってばかりだとイライラして交感神経が刺激されてしまいます。
明るい話題で飲むと副交感神経が優位になり、免疫力がアップします。
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