不調や病気で、痛みや発熱などの症状が現れたときに、
消炎鎮痛剤や解熱剤、胃腸薬、睡眠薬に頼りがちですが、
これらの薬の多くは、血管を収縮させる作用があり、
血流を悪くして症状をさらに悪化させてしまう危険があります。
肩こりや筋肉痛、ひざ痛などの関節痛に悩んで、
湿布や痛み止めなどの消炎鎮痛剤を使って血流を一時的に止めると、
その時は痛みが治まりますが、
根本的には治っていないので、
効果が薄れるとまた使うことを繰り返し、難治化してしまいます。
医師から処方されている場合はともかく、
自分の判断で飲み続けるのはひかえた方が良いでしょう。
痛み等は、「温める、柔らかくする、動かす」ことにより、
血流改善するのが基本です。
きむらさんちの整体では、
足湯で温めて、
整体で緩めて柔らかくして動かして改善に向かいます。
薬に頼っても改善しない場合は、整体が特におススメです。
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