投稿者: kimurasun

  • 高校球児の腰痛

    中学生のころからの腰痛の高校球児

    整形外科では痛み止めとシップを処方されて
    電気とストレッチの指導という感じで…。
    痛み止めとシップで症状を抑えての運動はいかがなものか
    という感じですが、対症療法の見本です。

    1回目の施術でしたが、痛みは消失。
    施術は当然痛い事もなく気持ちが良い感じで…。

    次回は1週間後の予定

    腰痛暦は4年位ですが、腰を気にしないで野球できるようにということで…。

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    自律神経との対話から生まれた優しい整体療法
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    赤ひげ塾グループ・つくばバランス活性療法院 『きむらさんち』
    赤ひげ塾茨城県支部 赤ひげ塾バランス活性療法研修講座

  • 腱鞘炎の方

    腱鞘炎の方の話です。

    この方は、腱鞘炎で整形外科では手術を勧められたそうです。

    腱鞘炎の手術は、腱鞘という言わば手の腱(けん)の鞘(さや)役目の部位を切開することになるそうです。
    実は、腱鞘炎の原因は手首では無くもっと身体の方にあります。

    ですから、同じような使い方を続けていれば、また再発する恐れもあります。

    この方の場合は
    肩甲骨や腕の調整で痛みは無くなりました。

    手術を決断する前に、一度、バランス活性療法院に足を運んではいかがでしょうか?

  • サプリメントについて

    うちに来られるお客さんに、サプリメントを飲まれている方が結構います。

    このサプリメントについて気になっていることです。

    ある症状について、良いと言われているサプリメントを飲むわけですが、この場合に、選び方と量が問題です。

    その症状に良いというのは、おおまかな話で、
    人の身体は様々ですから、必ずしも全ての人に良いとは限りません。

    また、飲む量に関しても、人それぞれの適量があります。

    その辺を無視して種類や量を決めてしまうと、身体に悪くなってしまう場合もあるようです。
    例えば、料理に塩が入らないと味気ないものですが、
    これとて、量が多過ぎると、食べられたものでは無くなってしまいます。

    適量が大事だという事です。

    うちのお客さんで、アトピーの方が、サプリメントを止める事によって改善した例があります。

    色々サプリメントを取っていて、症状が改善しない場合には、全てを止めてしまう事も必要かもしれません。
    特に長く続けている方は注意が必要です。

    バランス活性療法では、独自のバランス診断によって、サプリメント等の、適不適や適量等の提案をしています。

  • 柔軟性も向上!

    バレエ(ボールではありません。)をやっている方の話

    股関節に対する柔軟体操のような事である動きをやると
    右は柔軟に曲がるが左は曲がらないと…。

    股関節付近にグリグリとした筋肉の固まりの様な感じのものが出来て
    その為に曲がりにくくなる
    同じ様にバレエをやっている方々にも、色々な部位で同じ様な固まりがあって柔軟にならないという事が良くあるそうです。

    そうゆう時は、その固まりを揉み解しているんだそうです。

    バランス活性療法は
    「押さない」「揉まない」「叩かない」
    療法ですから、
    当然「揉まない」方が良いとお話しました。

    で、なんとかやって見ましょう。

    と言う事で、バランスチェック

    ふくらはぎ
    と反応

    ある手法を施しました。
    (当然、ほとんど刺激の無い方法です。)

    そして、もう一度柔軟

    「あれ!」

    「左右、同じに曲がる!」

    「股関節のグリグリも無い!」

    「なんで!なんで!」

    てな事に…。

    股関節のグリグリは結果に過ぎなかったようです。

    原因を軽く刺激すると
    改善した例です。

    痛み、不快感だけでなく

    柔軟性にもバランス活性療法

    でした。

  • スポーツをやっている方

    スポーツをやっている方が来られています。

    ゴルフ、バスケットボール、バレーボール、マラソン等々。

    スポーツは健康のためと思っている方も多いと思いますが、
    身体にとっては、無理な事をする事がどうしても多くなりがちです。

    そのような場合には、身体をケアしながら続ける必要があります。

    ゴルファーの方の場合は、
    腰の痛みのために、練習すら出来なくなってしまっていました。
    当院にて来るようになってからは、腰の痛みを気にしないでプレーできているそうです。
    市の大会で、優勝したら、インタビューでうちの事を話してもらえるはずでしたが、惜しくも優勝を逃してしまったために、これは次回ということで…。

    バスケットボールの方は、40歳代のママさんです。
    この方の場合は、毎週のように試合に出かける元気いっぱいの方ですが、
    なにぶんにも、動きの激しいバスケットですから、腰だけでは無く、全身に痛みが出たりしてしまっています。
    この方の場合は、現在は、月一のメンテナンス施術で、元気にプレーされています。

    マラソンの方は、なんと50歳代でフルマラソンに挑戦している方です。
    この方の場合は、今までは、どこかに痛みや不安を抱えていたものが、
    ほとんど気にしなくてもよくなられたそうです。
    今度は、ウルトラマラソンにも挑戦しようか…。
    なんてゆう勢いです。

    スポーツマンにもバランス活性療法

    です。

  • 妊婦の方にもやさしい療法です。

    当院では、安定していて流産等の危険が無い日常生活の動きは出来る様な妊婦の方であれば施術を受け付けています。

    当院で行なっている施術は、強い刺激を与える事が無い身体に無理の無い施術が可能です。

    臨床例としては

    出産直前(実際に施術後、2週間で無事出産されました。)の妊婦の方が腰痛でこられましたが、施術後には痛みを解消された例があります。

    また、酷いツワリで来られた方も楽になられました。

    産後の例でも
    産後にツワリと同じ様な症状が解消されなかった方の改善例や
    産後の腰痛の改善例もあります。

    妊婦の方で腰痛に悩まされている方も多いかと思います。

    お腹が大きくなって、うつ伏せが出来ない状況でも問題なく施術できますが
    出来れば、早め早めに施術を受けて
    身体を整えて
    妊娠、出産に備えられる事が
    安産や快適な妊婦生活の早道かと思います。

    ツワリについても
    これは、母体の状態が
    妊娠が辛いと声を上げている状態と考えられます。
    身体を整える事で改善する事も多いと思います。

    当院に妊娠前からメンテナンスで来られている方が妊娠すると
    ツワリも軽く腰も痛くならないで済むようです。

  • 脳梗塞の方が…。

    脳梗塞の方が来られています。

    この方は、脳梗塞のために、左半身が思うようではありません。
    当初は、うつ伏せから仰向けになったり、その逆に、仰向けからうつ伏せになったりするのが大変でした。
    施術が終わって、起き上がるのが更に大変で、自分で立ち上がるのは、至難の技でした。

    それが、今日あたりは、うつ伏せから仰向けになったり、その逆に、仰向けからうつ伏せになったりするのがかなりスムーズに出来るようになり、立ち上がる時には、そのスムーズさに驚かされました。

    ご本人の努力によるところが大ですが、
    この方は、施術を受ける度に、
    自分が左半身が不自由であるという事を忘れてしまう
    と言ってくれます。
    これから、少しずつもとの状態にまで改善するように…。

  • 長年の頭痛の方

    20歳代の子供の頃からの頭痛持ちの方です。

    酷い頭痛から吐き気に悩まされていました。

    病院に行っても痛み止めを処方され
    MRIの検査でも特に異常は無いとの事。

    いわゆる、偏頭痛

    施術開始後から

    回を追うごとに頭痛の頻度が減り
    薬を飲む頻度が減り

    薬を飲まなくても良い状況が続き
    今では、頭痛が無くなったと言うことです。

    仙骨を整え
    身体全体のバランスを整え
    身体が整った状態をきちんと認識したところで
    症状が出なくなったようです。

  • 不眠症にもバランス活性療法

    夜、眠ろうと思っても眠れなかった方の話。

    当院に来院の理由は、肩や腰の痛みだったりしますが、問診すると、夜眠れないという話が出てきます。

    このような方は、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、本来夜眠る時には副交感神経(リラックスする側)が優位になるところが、ストレス等のために交感神経(興奮する側)が高ぶってしまって眠れないようです。

    バランス活性療法は自律神経の様子を確認して施術しますので、結果的に副交感神経に振る働きがあります。

    ほぼ毎日、睡眠薬のようなものに頼っていた方が、施術を受けるようになってからは、薬に頼らなくても大丈夫になり、よく眠れるようになったそうです。

    不眠症にもバランス活性療法。

  • 腰部脊柱管狭窄症と診断された方の話

    初回来院時には
    腰が痛くて好きなゴルフが出来ない
    ということでした。

    病院では腰部脊柱管狭窄症と診断されて
    スポーツは向かない
    と言われたそうです。

    数回の施術後

    痛みは解消

    市のゴルフ大会で3位に入賞されました。

    その後はメンテナンス的に来院

    そして先日来院時には

    今度は

    優勝したと(^_^)v

    病院でスポーツは向かない
    と言われた方の
    1年半後の優勝でした。

    新聞に載ったそうですが、うちではとっていない新聞なので後日持って来てくれるそうです。(^_^)v

    病名であきらめないでくださいね!