うちのお客さんに、夜寝る前に、寝酒を飲まないと眠れないという方がいました。
この方に、爪もみを教えて実行してもらったところ、今では、寝酒などしなくても、朝までぐっすりだそうです。
爪もみは、自律神経を交感神経(興奮する側)優位から副交感神経(リラックスする側)優位にする作用があるそうです。
詳しくは、整体院に行く前に見るホームページ
を御覧ください。
うちのお客さんに、夜寝る前に、寝酒を飲まないと眠れないという方がいました。
この方に、爪もみを教えて実行してもらったところ、今では、寝酒などしなくても、朝までぐっすりだそうです。
爪もみは、自律神経を交感神経(興奮する側)優位から副交感神経(リラックスする側)優位にする作用があるそうです。
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うちのお客さんに良く言うのは、
足湯で温めるところの冷えに気をつけてください。
そして、忘れてはいけないのは、ふくらはぎを冷やさないように…。という事です。
私の経験的にも、ふくらはぎは重要なところです。
心臓から送り出された血液は、足元まで行きますが、帰りは、心臓の力では無くて、ふくらはぎのポンプ作用で戻されます。(静脈には、弁がありますから)
ふくらはぎが固まっていると、このポンプ作用がうまく働きません。
固める原因のひとつが、冷えです。
試しに、ふくらはぎを揉んでみてください。
出来るだけ力強く試してください。
思っている以上に痛い場合が多いと思います。
硬さは、理想的には、つきたての餅だそうです。
お風呂に入った時等に、自分でよく揉んであげると
段々柔らかくなって、痛みが無くなるのを感じてもらえると思います。
但し、他人にやってもらう場合は、相手を選んでください。
力まかせにやってしまうと、筋肉を痛める場合があります。
自分でやる場合には、痛める程はやれないと思いますが、
その手の趣味があって、痛いのが好きな方は要注意。笑
朝起きた時に調子が悪い方は、寝具が合っていない場合が多く見受けられます。
特に、朝起きた時は調子が悪くて、それが段々調子が良くなって来るような方は、ほとんど寝具に問題があるようです。
寝心地の良い、ふかふかベッド等はあまり好ましく無い場合が多いです。
当院では、独自のバランス診断によって、その方の寝具があっているかを確認しますが、ふかふかベッドを煎餅布団に変えてもらうだけで、朝起きた時の不調が改善する方が多々あります。
朝起きた時に調子の悪い方、一度寝具を疑ってみてください。
ふくらはぎを少し強く揉んでみてください。
痛いと感じたら要注意です。
ふくらはぎは第二の心臓と言われています。
足まで下りてきた血液は、ふくらはぎの力で心臓の方に戻って行くんです。
暑い日が続くと、エアコンを利かせすぎて、ふくらはぎを冷やしていませんか?
手を当ててみて、他の場所より冷たく感じたら要注意です。
暑い日が続きますが、このように暑い日が続くと返って冷えて体調が悪くなる方が多くなります。
冷えで多くなる症状としては、
腰痛、首肩のコリ痛みが代表的ですが、冷えの自覚の無い方も多くいます。
エアコンの中にいる機会が多い方は、まず、冷えていると思って良いと思います。
冷えが原因になっている症状には、
足湯が一番の改善の早道です。
しかし、ちょっと面倒くさくてなかなかやれない事でもあります。
そんな事をやるのは異常な事と捉えている方もいますが、
真夏に寒い位の環境にいる事自体、自然界から考えれば、かなり異常な事なのではないでしょうか?
冷えの症状の改善には、
冷やさない事(特に膝から下に気をつけてください。)
冷やしてしまった時には、取り戻す努力をすること。(足湯や半身浴等で、積極的に冷えを取り除く事が必要です。)
また、冷たい飲み物を一気に飲まない事。(食べ物と違って、一気に胃腸を冷やす事になります。)
うちの患者さんで、なかなか改善しなかった方が、足湯器を購入して、朝晩2回実施する様になって、現在は、どこにも不具合がない状態になっています。
最近来院される方にほとんど共通している事があります。
それは、ふくらはぎから下を冷やしてしまっているという事です。
自分で冷えを自覚している方は理解してくれますが、自覚の無い冷えの方もいて、こうゆう方は、注意しても冷えに注意してくれない場合があります。
バランスチェックをすると、首肩の痛みや、腰の痛みの原因がふくらはぎから下を冷やしている事であると反応します。
痛い部分では無く、他の部分の冷えが原因になるという事もよくあります。
特に、頭(脳)から遠く離れた足元の冷えは、なかなか自覚が出来ないので、疎かにしがちです。
寒さを感じると、一枚羽織るという事はよくあると思いますが、実は、足元の方が、もっと寒いんですよね。
特に覚えが無いのに、首、肩、腰等に痛みや違和感を感じる方は、自分の生活を振り返って、足元を冷やしていないか、考えてみてはいかがでしょうか?
うちに来られるお客さんに、サプリメントを飲まれている方が結構います。
このサプリメントについて気になっていることです。
ある症状について、良いと言われているサプリメントを飲むわけですが、この場合に、選び方と量が問題です。
その症状に良いというのは、おおまかな話で、
人の身体は様々ですから、必ずしも全ての人に良いとは限りません。
また、飲む量に関しても、人それぞれの適量があります。
その辺を無視して種類や量を決めてしまうと、身体に悪くなってしまう場合もあるようです。
例えば、料理に塩が入らないと味気ないものですが、
これとて、量が多過ぎると、食べられたものでは無くなってしまいます。
適量が大事だという事です。
うちのお客さんで、アトピーの方が、サプリメントを止める事によって改善した例があります。
色々サプリメントを取っていて、症状が改善しない場合には、全てを止めてしまう事も必要かもしれません。
特に長く続けている方は注意が必要です。
バランス活性療法では、独自のバランス診断によって、サプリメント等の、適不適や適量等の提案をしています。