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  • 【歪みの悪循環】【整体の良循環】ご感想

    つくばの整体きむらさんちです。

     

    歪みの悪循環】【整体の良循環】のご感想をいただきました。

     

     

    どうしようもなく調子が悪くなると整体に通い、ちょっと具合が 良くなったら通わなくなるというダメ患者です。
    実際、今も肩や 腰がこっているのですが、仕事が忙しいのを理由にほったらかしています。

     

    指先や下半身が冷えるのは冬場だからで、肩こりや腰痛とは関係 ない問題だと思っていたのですが、ブログを読んで、それが 大きな思い違いだというのが分かりました。

     

    冷えと痛みが「歪みの悪循環」をひどくしていたのですね。道理で、 厚着をしてもなかなか身体が温まらないわけです。

     

    「整体の良循環」に持ち込んで冷えや痛みを解消するために、 何とか時間を作って施術を受けに行きたいと思います。

     

    1.【歪みの悪循環

    2.【整体の良循環

  • 【整体の良循環】

    つくばの整体きむらさんちです。

     

    ●整体の良循環

    整体
    ※骨盤を調整する

    血行がよくなる
    ※痛み物質、疲労物質がたまりにくい

    冷え取り
    ※足湯、半身浴がオススメ

    温まる
    ※免疫力UP、病気になりにくい

    全身を暖め調整する

    筋肉がやわらかくなる
    ※コリの改善、怪我をしにくい

    回復力UP、疲れにくい

    整体

    整体の良循環

    この様に整体と冷え取りを心がけて行くと 整体の良循環に持ち込むことができて来ます。

    施術の後に再度、肩の高さの左右差や骨盤の位置の左右差等 身体の歪みを確認すると 歪みが改善している様子が確認できると思います。

    次回からは、 歪みの悪循環、整体の良循環 の各要素についてもう少し掘り下げてみようと思います。

     

    1.【歪みの悪循環

    2.【整体の良循環

    3.【歪みの悪循環-整体の良循環】ご感想

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  • 暑い季節ほど冷えに注意!!

    暑い季節ほど冷えに注意!!

    子供たちも夏休みになり、いよいよ暑さ本番ですが
    暑い季節ほど、冷えには注意が必要です。

    四季がある日本では特に、季節に合わせて身体が準備をします。

    冬は、熱を逃がさないように身体が閉じる方向
    夏は、暑さに負けないように開いて熱を逃がす方向

    この身体が開いて、熱を逃がす準備ができたところに
    冷房で冷やしてしまうと
    かなり良くない状況になります。

    温度的には寒いのは冬ですが
    冬は身体も寒さ(冷え)に備えているので、結構堪えることができますが
    夏は暑さに備えている状況なので
    冷えはテキメンに効いてしまいます。

    特に、汗をかいてそのまま冷房に入ると
    腰痛になってしまったりします。

  • 悪阻(つわり)が酷い妊婦さんは…。

    悪阻(つわり)が酷い妊婦さんは…。
    冷えが有って、骨盤の歪みがあり、腰痛持ちだったりすることが多いですね。

    産前、産後の腰痛に悩まされて来院された方
    冷えを自覚していて、悪阻も酷かった
    という事が多いです。

    冷えから、骨盤が歪んだり
    骨盤の歪みが冷えの原因のひとつだったり

    まあ、複合的ではありますが

    まずは、冷やさない工夫が大切です。

    そして、整体で骨盤を整えて

    そんな方が、悪阻が改善して
    安産だったりしています。

    産後は水仕事は控えた方が良いそうですが
    これは
    冷えもありますが
    昔の水仕事は、しゃがむ体勢や、無理な姿勢や重いものを持つとか
    産後の骨盤が安定していない状態で
    骨盤を歪める原因を避ける意味も有ったとか

  • ふくらはぎを冷やさないように…。

    うちのお客さんに良く言うのは、
    足湯で温めるところの冷えに気をつけてください。

    そして、忘れてはいけないのは、ふくらはぎを冷やさないように…。という事です。

    私の経験的にも、ふくらはぎは重要なところです。

    心臓から送り出された血液は、足元まで行きますが、帰りは、心臓の力では無くて、ふくらはぎのポンプ作用で戻されます。(静脈には、弁がありますから)
    ふくらはぎが固まっていると、このポンプ作用がうまく働きません。

    固める原因のひとつが、冷えです。
    試しに、ふくらはぎを揉んでみてください。
    出来るだけ力強く試してください。

    思っている以上に痛い場合が多いと思います。
    硬さは、理想的には、つきたての餅だそうです。

    お風呂に入った時等に、自分でよく揉んであげると
    段々柔らかくなって、痛みが無くなるのを感じてもらえると思います。

    但し、他人にやってもらう場合は、相手を選んでください。
    力まかせにやってしまうと、筋肉を痛める場合があります。

    自分でやる場合には、痛める程はやれないと思いますが、
    その手の趣味があって、痛いのが好きな方は要注意。笑

  • 冷えがきつい方

    暑い日が続きますが、このように暑い日が続くと返って冷えて体調が悪くなる方が多くなります。

    冷えで多くなる症状としては、
    腰痛、首肩のコリ痛みが代表的ですが、冷えの自覚の無い方も多くいます。
    エアコンの中にいる機会が多い方は、まず、冷えていると思って良いと思います。

    冷えが原因になっている症状には、
    足湯が一番の改善の早道です。
    しかし、ちょっと面倒くさくてなかなかやれない事でもあります。

    そんな事をやるのは異常な事と捉えている方もいますが、
    真夏に寒い位の環境にいる事自体、自然界から考えれば、かなり異常な事なのではないでしょうか?

    冷えの症状の改善には、
    冷やさない事(特に膝から下に気をつけてください。)
    冷やしてしまった時には、取り戻す努力をすること。(足湯や半身浴等で、積極的に冷えを取り除く事が必要です。)
    また、冷たい飲み物を一気に飲まない事。(食べ物と違って、一気に胃腸を冷やす事になります。)

    うちの患者さんで、なかなか改善しなかった方が、足湯器を購入して、朝晩2回実施する様になって、現在は、どこにも不具合がない状態になっています。

  • ふくらはぎの冷えに気をつけて…。

    最近来院される方にほとんど共通している事があります。

    それは、ふくらはぎから下を冷やしてしまっているという事です。

    自分で冷えを自覚している方は理解してくれますが、自覚の無い冷えの方もいて、こうゆう方は、注意しても冷えに注意してくれない場合があります。
    バランスチェックをすると、首肩の痛みや、腰の痛みの原因がふくらはぎから下を冷やしている事であると反応します。

    痛い部分では無く、他の部分の冷えが原因になるという事もよくあります。

    特に、頭(脳)から遠く離れた足元の冷えは、なかなか自覚が出来ないので、疎かにしがちです。

    寒さを感じると、一枚羽織るという事はよくあると思いますが、実は、足元の方が、もっと寒いんですよね。

    特に覚えが無いのに、首、肩、腰等に痛みや違和感を感じる方は、自分の生活を振り返って、足元を冷やしていないか、考えてみてはいかがでしょうか?