さて、今日は貧血についての話をしていこうと思います。
東洋医学では、貧血は血の不足から起こると考えられています。
そのため、血液を増やすレバーやマグロ、酒、 牛肉、鶏卵、ホウレンソウ、コマツナなど、 血液を増やすはたらきのある食べ物がおすすめです。
また、ミツバチのつくるローヤルゼリーは 造血作用があり、貧血にも効果があるとされています。
月経困難症や更年期障害の改善も期待できます。
ぜひ一度お試しくださいね。
さて、今日は貧血についての話をしていこうと思います。
東洋医学では、貧血は血の不足から起こると考えられています。
そのため、血液を増やすレバーやマグロ、酒、 牛肉、鶏卵、ホウレンソウ、コマツナなど、 血液を増やすはたらきのある食べ物がおすすめです。
また、ミツバチのつくるローヤルゼリーは 造血作用があり、貧血にも効果があるとされています。
月経困難症や更年期障害の改善も期待できます。
ぜひ一度お試しくださいね。
さて、今日は低血圧についての話をしていこうと思います。
低血圧そのものには健康上の心配は深刻ではありませんが、 朝起きられない、めまい、冷えなど、 不調を抱えることがあります。
改善には血を増やすレバーや卵黄、ホウレンソウ などの食材がおすすめです。
また、貧血もある方には、 鉄分が多い赤身のお魚やレバーなどを、 鉄分の吸収を高めるビタミンCの多い 果物を合せてとると効果的です。
ぜひ一度お試しくださいね。
さて、今日は疲労・倦怠感についての話をしていこうと思います。
特に忙しいわけでもなく、睡眠を十分にとっている はずなのになぜか疲れが抜けない・・・
東洋医学では、全身の「気」が足りないと 疲れが回復しないと考えます。
「気」を増やし元気を回復させるのに 有効な食べ物は、大豆、白米、もち米、 アボカド、グレープフルーツ、肉類。
ぜひ一度お試しくださいね。
さて、今日はむくみについての話をしていこうと思います。
むくみは下半身やまぶたの上などに症状がよくみられます。
むくみには、からだをしっかり温めて 水の循環を整え、不要なものを排出することが必要です。
小豆やハトムギ、スイカやきゅうりなどには、 利尿作用を高め余分な水分を出す効果があります。
ぜひ一度お試しくださいね。
さて、今日は 冷えについての 話をしていこうと思います。
特に女性は冷えに悩む人が多いですが、 冷えは万病のもと。
からだのすみからすみまで血を巡らせ、 余分な水を捨て冷えないからだをつくることが大切です。
冷えにいい食べ物は、 血行をよくし、新陳代謝を整える、 しょうがやとうがらし、ニラ。
血を増やし、からだを温める レバーやにんじん、ひじき 気血の流れをよくする大根、にんにく、長ネギ。
ぜひ一度お試しくださいね。
昨今、自然治癒力(自己治癒力)という言葉をよく耳にすると思います。
みなさんは、自分の自然治癒力(自己治癒力)はどれくらいあると思いますか?
全く無いと思っている方はいないと思います。
100歳を超えるお年寄りでも
切った傷はふさがります。
ここからも分かるように
「自然治癒力(自己治癒力)は井戸の水ほどある。」
つまり、ひとりの人間が一生では使いきれないほどあるということです。
それではなんで、体調の良くない方がいるんでしょうか?
それは、井戸の水はあっても汲み上げる力が無くなっているということです。
昔の井戸のポンプを思い浮かべてください。 あの、手でこいで、ガチャガチャやりながら水を汲み上げるポンプです。
このポンプを使うには、最初に「呼び水」が必要です。
体調の悪い方は、この「呼び水」まで使い切ってしまっているんです。
私達の「整体バランス活性療法」は、この「呼び水」を入れることをしています。
ですから、ポンプをこいで井戸水を汲み上げるのは、あくまでも本人であるという事です。
私たちのできることは
そのお手伝い。
元気になるには
本人が
「元気になる!」
という意思を持つことが大切ですね。
今日のお客さんの話
「雑誌で見た足のツボ?を強く押すといたんですけど…」
この方は、色々な雑誌やテレビの健康法を試しているとかで、今回のツボ?はリンパがどうとか、こうとか…。
まあ、よくわからないで試してみているそうです。
雑誌やテレビで健康法として色々な紹介がありますが
それ自体は有効な方法かもしれませんが
正しくできているか?
確認するすべが無い
ということが問題。
以前
ヨガ教室に通ていたら腰痛になったという方がいましたが
結局は
多人数の教室で、講師の目が行き届かず
隣でやっている方の姿を見よう見まねでまねしているうちに
腰が痛くなってしまったようです。
そういえば
太極拳で調子が悪くなった方も
結局は、正しくできていなかったことが原因の様でした。
健康法で不健康になってしまっては
本末転倒
お気を付けください。
鎮痛剤を飲み過ぎると、別種の頭痛を起こす危険があります。
薬物乱用頭痛と言います。
薬物乱用頭痛を起こしてしまうと、それまでの頭痛よりも頭痛の頻度が増える、症状が重くなる等が起こってきますので、要注意です。
薬だから飲んでも悪いことは無いだろうと気楽に飲んでいる鎮痛薬にはこうしたリスクもあるということです。
特に自己判断で鎮痛薬を長期に渡って利用するのは、危険な場合も有るということです。
慢性的な頭痛に悩んでいて薬に頼っている方は注意が必要かと思います。
整体きむらさんちには、慢性的な頭痛に悩まされて来院される方もいらっしゃいます。
整体を受ける事と鎮痛剤の使用を控えること(飲む回数、頻度を少しずつ減らしていく等)をしていくことによって
改善が期待できます。
つくばの整体きむらさんちです。
長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい
という書籍が2014年上半期 総合第1位になっているそうです。
久々に、うちの来られたお客さんから、「久しぶりに伺おうと思ってホームページを見たら、先生もふくらはぎ療法なさっているんですね!」
というお話しから、こちらの書籍を購入されて、かなり興味深いということでした。
書籍を読んでみましたが、この著者の方は石川洋一先生直伝の「ふくらはぎマッサージ」を8年前から取り入れているそうです。
実は、私自身は、十年ほど前に石川先生から直接指導を受けて
として認定をいただいています。
自分なりに、色々と検討、工夫して
今までも、ご希望が有れば施術させていただいていましたが
これからは、更に積極的に施術していこうかと思います。
つくばの整体きむらさんちです。
心身共に
という言葉があります。
心も身体も健康なことが大切だと思います。
実は、心と身体は密接に影響しあっています。
例えば
両肩を前にグゥっと出して、胸を狭める様にすると
背中も丸く猫背になり
胸も狭くなり呼吸が苦しくなると思います。
この状態で、元気を出すのは難しいのでは無いでしょうか?
逆に
両肩を後ろに引くように
肩甲骨を背中側で寄せるようにすると
自然に胸を張る形になり
胸が広がり、肺も広げやすく
呼吸が楽になると思います。
今状態で、落ち込むのは難しいのでは無いでしょうか?
整体で、自然に胸が開く状態に整える方向になってくると
自然と気持ちも明るく
積極的になったりします。