投稿者: kimurasun

  • かぜ

    さて、今日はかぜについての話をしていこうと思います。

    かぜはウイルスなどに感染し、鼻から肺にいたる呼吸器系が 炎症を起こしたものです。

    ウイルスへの抵抗力を高めるには、ビタミンCをとる のが有効です。

    生活の中に柑橘類、イチゴ、キウイ、など フルーツを食べる習慣を取り入れられるといいですね。

    かぜをひいてしまったときは、 ショウガ、ネギ、ニラ、くず湯、シナモンティー、 黒砂糖など、少し汗をかくくらいからだを温めてくれる 食べ物をとることをおすすめします。

    のどが痛いときは、大根おろしやはちみつ、干し芋などをとって のどをうるおし、痛みを鎮めましょう。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 貧血

    さて、今日は貧血についての話をしていこうと思います。

    東洋医学では、貧血は血の不足から起こると考えられています。

    そのため、血液を増やすレバーやマグロ、酒、 牛肉、鶏卵、ホウレンソウ、コマツナなど、 血液を増やすはたらきのある食べ物がおすすめです。

    また、ミツバチのつくるローヤルゼリーは 造血作用があり、貧血にも効果があるとされています。

    月経困難症や更年期障害の改善も期待できます。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 低血圧

    さて、今日は低血圧についての話をしていこうと思います。

    低血圧そのものには健康上の心配は深刻ではありませんが、 朝起きられない、めまい、冷えなど、 不調を抱えることがあります。

    改善には血を増やすレバーや卵黄、ホウレンソウ などの食材がおすすめです。

    また、貧血もある方には、 鉄分が多い赤身のお魚やレバーなどを、 鉄分の吸収を高めるビタミンCの多い 果物を合せてとると効果的です。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 疲労・倦怠感

    さて、今日は疲労・倦怠感についての話をしていこうと思います。

    特に忙しいわけでもなく、睡眠を十分にとっている はずなのになぜか疲れが抜けない・・・

    東洋医学では、全身の「気」が足りないと 疲れが回復しないと考えます。

    「気」を増やし元気を回復させるのに 有効な食べ物は、大豆、白米、もち米、 アボカド、グレープフルーツ、肉類。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • むくみ

    さて、今日はむくみについての話をしていこうと思います。

    むくみは下半身やまぶたの上などに症状がよくみられます。

    むくみには、からだをしっかり温めて 水の循環を整え、不要なものを排出することが必要です。

    小豆やハトムギ、スイカやきゅうりなどには、 利尿作用を高め余分な水分を出す効果があります。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 冷え

    さて、今日は 冷えについての 話をしていこうと思います。

    特に女性は冷えに悩む人が多いですが、 冷えは万病のもと。

    からだのすみからすみまで血を巡らせ、 余分な水を捨て冷えないからだをつくることが大切です。

    冷えにいい食べ物は、 血行をよくし、新陳代謝を整える、 しょうがやとうがらし、ニラ。

    血を増やし、からだを温める レバーやにんじん、ひじき 気血の流れをよくする大根、にんにく、長ネギ。

    ぜひ一度お試しくださいね。

  • 整体きむらさんち 名付け理由

    開業した時の名称は

    赤ひげ塾グループ・つくばバランス活性療法院きむら

    と言う長い名称でした。

    これは
    赤ひげ塾
    バランス活性療法

    登録商標になっていて
    使う時には
    整体スクールの赤ひげ塾の会員組織の
    赤ひげ会の会員でなくてはいけない
    ある意味
    会員特権でもあり
    欲張りな自分は
    その両方を使った名称に
    した訳です。

    この名称の長さゆえに
    開業届の名称記入欄には
    豆粒のような大きさで書く必要があったり
    銀行の口座開設では、
    通帳に名称を印字するために
    閉店してもしばらく待たされたり

    まあ、色々あってもこだわり続けたのですが、
    しばらくすると
    お客さんからは
    きむらさん
    と呼ばれることがほとんどで
    実際に合わない感じであったり
    バランス活性療法院の

    の文字の意味が
    本来
    寺院とか
    病院
    医院
    の意味があり
    元々、医師もどきになるのが抵抗があり
    白衣は着ないで施術していたこともあり

    の文字を取る事を検討して
    お客さんからよく
    きむらさんち
    と言われていた事
    実際、自宅開業で
    どう見ても普通の家だと言う実情に合わせて
    きむらさんち
    と改称することにしました。

    と思ったら
    きむらさんち
    では
    何屋だか分からないと言うことになり
    分かりやすく

    整体きむらさんち
    と言う名称にしました。

    まれに
    この名称のために
    怪しく感じる方がいますが
    そこは、
    施術の結果で証明して
    かえって強く信頼してもらっています。

  • 回数券の取扱を開始いたしました。

    通常料金・回数券料金は下記の通りです。

    ☆ 料金・・・初回5,000円(初見料1,000円含む)
    2回目から4,000円

    ※ふくらはぎ療法ご希望の方は1,000円追加
    お試しのプチふくらはぎ刺激は無料サービスです。

    ☆ 回数券・・・『整体きむらさんち』をご利用いただいている大切なお客さまに感謝の気持ちを込めて、施術回数券をご用意いたしました。
    大変お得な割引サービスとなりますので、是非ご利用ください。

    4回券 … 15,000円 (1,000円お得)
    6回券 … 21,000円 (3,000円お得)
    12回券 … 39,000円 (9,000円お得)

    ・各回数券の有効期限は発行日(購入日)から1年間です。

    ・有効期限を過ぎますと無効となりますのでご注意ください。

    ・いかなる場合にも、回数券の換金ならびに返金はできません。
    ※回数券を廃止した場合のみ有効期限内の回数券の払い戻しを行います。

    ・ご購入者本人以外、ご家族等のご利用も可能です。
    (初回の場合は別途初見料が必要です。)

    ・ご家族、ご友人へのプレゼントとしてもご利用できます。
    ご希望の方はお申し付けください。

    ・12回券、6回券はカードタイプまたはチケットタイプが選べます。
    3回券はチケットタイプのみになります。

  • 「もっと早く来ていれば良かった。」

    「もっと早く来ていれば良かった。」

    昨日初めての来られた方が

    施術後に言われた一言

    「もっと早く来ていれば良かった。」

    この言葉

    結構な頻度で言われます。

    この方の場合

    昨年配布したチラシを見られて

    うちの場所を確認して

    ホームページを見て

    それでも来る決断に至らず

    やっと昨日来院

    まあ、自宅でやっているので

    立派な構えの整体院では無いので

    躊躇するのは分かる気がします。

    今回は、

    長年悩んでいる

    肩から首

    右上半身の痛み違和感

    近所のカイロやマッサージにも通ったが

    改善しないというもの

    首肩

    殆ど触らず改善

    となり

    最初の一言

     

    迷って行動しないのは

    結果的に損かもしれません。

  • 言葉と意識

    意識の持ち方、言葉の使い方で体調が変わる場合が多々あります。
    例えば施術後に、
    痛みが半分になったとした場合

    痛みが改善した部分に意識が行って
    「だいぶ改善しました。」
    という言い方をする方

    痛みが残っている部分に意識が行って
    「まだ、痛みが残っています。」
    という言い方をする方

    色々な言い方をする方がいらっしゃいます。
    自分の経験では明らかに
    前者の
    改善した部分に意識が行く方の方が、
    その後の経過が良いようです。

    また、意識の上での言葉の使い方では、
    「痛みが無くなる。」
    というより
    「軽快に動いている。」
    という意識の持ち方が良いようです。
    「痛みが無くなる。」という意識の仕方は、
    まず、「痛み」という事を意識した上で、
    「無くなる」と意識するので、
    潜在意識的には、
    「痛み」を認識してしまうようです。
    普段の言葉でも
    「痛い」
    と感じた場合、
    感じる事それ事態は事実ですからしかたが無いとして、
    それを、まわりの人にそのまま言葉として
    「痛い」
    と話してしまうと、
    話している自分自身の脳が
    「痛い」と認識してしまって、
    かえって痛みを増してしまうようです。

    この場合は、
    目的無く痛みをまわりに訴えるのは止めて
    必要がある場合、
    例えば、腰が痛くて落ちているものが拾えないような場合、
    自分の状況を説明しないで他人に拾うようには言えませんから
    その必要性において
    自分の状況を説明するという意味で
    「痛い」と言うという場合のみにしていきたいということです。
    当院の例、

    あるお母さんの話

    この方の肩の痛みがひどくて長年色々な療法を受けても効果が無く、
    娘さんにしょっちゅうその事を話していて、
    当然、治すすべのない
    娘さんの方も聞くのがイヤになるような状態でした。

    その方へのアドバイスとして、
    当院に来た時には痛みについて何でも好きなだけ話してもらって良いので、
    家族の前では少しでも改善したところを見つけて、
    良くなった話だけする様に話しました。

    この方は、それを実行しました。

    次回来院時に確認したところ、
    あんなに痛かった肩がうその様に改善したそうです。
    この様に、
    自分の口から出す言葉を変えて行く事で、
    体調に変化があると言う事です。

    意識や考えを変えるのはなかなか難しい事ですが、
    自分の口からでる言葉は、
    心掛ければ、
    変えて行けるのではないでしょうか?