投稿者: kimurasun

  • 風邪予防には鼻うがいが最適

    さて、今日は鼻うがいによる
    風邪予防についてお話ししたいと思います。

    芸能人の中でもたくさんの人が実践している
    鼻うがいのことをご存知でしょうか。

    うがいといえば口にお水を含んで
    喉の奥でガラガラさせるというものが
    一般的だと思います。

    しかしより効果を高めるためには
    鼻うがいも有効です。

    鼻うがいはまず鼻からお湯を吸います。

    このとき少しの塩を含ませた方がより効果はあります。

    そして鼻から吸ったお湯を口から出すのです。

    この方法で鼻や鼻の奥に隠れている
    ウィルスも体外に排出し、
    より風邪予防が期待できるのです。

    ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね。

  • ついつい食べ過ぎてしまうのを防ぐには

    さて、今日は食べ過ぎを防ぐ方法について
    説明していきたいと思います。

    ダイエットなどで食事制限をしようと思って、
    挫折してしまう方は多いと思います。

    量を減らしたり、野菜オンリーの食事では、
    満腹感が得られずに、ついついお菓子や
    カップ麺などに手を出してしまいがちです。

    食べ過ぎないようにするには、
    まず最初にお茶を一口含んで落ち着きましょう。

    それから、野菜類を食べきってしまってから、
    メインやご飯を食べるようにしてみてください。

    食べる時はかむ回数を増やすことも忘れずに。
    量が少なめでも、満腹感が得られますよ。

    ぜひ、意識して行ってみてくださいね。

  • 肩こり解消にこのストレッチ!

    さて、今日は誰もが悩む肩こり解消の
    ストレッチについてお話ししたいと思います。

    まず最初に、両腕を伸ばして上に上げてください。
    このとき、手と手は合わせます。

    次に力こぶを作るように
    両腕をぐっと下げます。

    このとき、手は握ったまま、
    手のひらを前に向けてください。

    ボディビルダーの人がよくやる
    「マッスルポーズ」みたいな感じです。

    この状態を10秒間続けると肩甲骨と肩こりの部分に
    直接作用し、肩こり解消の手助けになります。

    ぜひ、この方法を試してみてくださいね。

  • 便秘予防にタケノコ

    さて、今日は便秘予防にも役立つ
    タケノコについてお話ししたいと思います。

    タケはアジアにしかなく、
    タケノコを食べるのも日本や
    中国など限られた国だけです。

    生のタケノコにはビタミンCや
    ビタミンB1が比較的多く、

    量は少ないのですがタンパク質もあります。

    そして、各種アミノ酸も含まれています。

    ビタミンCは、若いものほど多く含まれています。

    繊維が多いので腸の蠕動をうながして、
    整腸作用があるので、便秘を防いでくれます。

    便秘でお悩みの方はタケノコの季節に
    ぜひ取り入れてみてくださいね。

    ※アレルギー体質の人には、
    ニキビや蕁麻疹出ることがあります。
    ご注意ください。

  • 唐辛子の効能

    さて、今日は身近な食材、唐辛子の
    効能についてお話ししたいと思います。

    唐辛子は、南アメリカ原産で古くから薬味の
    七味唐辛子の材料とされましたが、

    香辛料としてもっとも辛いその成分は、
    カプサイシンというアルカロイドの一種で、
    消化液の分泌を増して食欲をおこさせ、
    いっしょに食べた栄養素の消化吸収を助けてくれます。

    また、この辛み成分は血行をよくして体をあたためて、
    女性の強精食品といわれています。

    唐辛子を常食すると暑さ負けを防ぎ、
    風邪を引かなくなるともいわれています。

    食べ過ぎには注意が必要ですが、
    様々な効能のある唐辛子を
    献立の材料に取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 便秘には食物繊維が効果的

    さて、今日は便秘対策のための食物繊維
    についてお話ししたいと思います。

    何日もお通じが出ない、おなかがはって辛い。
    そんな便秘には食物繊維が効果的です。

    ですが、食物繊維をやたら摂れば良いと
    いうわけではありません。

    食物繊維には不溶性のものと水溶性のものがあります。

    不溶性のものは便のかさを増して腸の蠕動運動を促す作用、
    水溶性は便を柔らかくする作用があります。

    このバランスは2:1が良いといわれています。

    不溶性ばかりを摂ってしまうとかえって
    便がかたくなってしまうので注意が必要です。

    不溶性の食べ物はゴボウ、さつまいも、大豆類など、

    水溶性の食べ物はリンゴ、ワカメなどがあります。

    中でもフルーツのプルーンは水溶性、不溶性どちらも
    バランスよく含んでいるのでおすすめです。

    腸は第二の免疫といわれています。

    食物繊維を摂っていつも腸をきれいに、
    保てるよう、心がけてはいかがでしょうか?

  • 口内炎予防に塩水うがい

    さて、今日は口内炎予防の仕方について お話ししたいと思います。

    口内炎って、できてしまうと 食事の度に痛い思いをして辛いですよね。

    そこで、口内炎を予防する方法をご紹介します。

    常温程度の水を用意し、そこに塩を足した 塩水でうがいをします。

    塩には消毒・殺菌作用の効果があるので 口内炎の予防になるようです。

    また、ビタミン不足から口内炎ができるケース もありますので、日頃からバランスのとれた 食事をとることが大切です。

    ぜひ参考にしてく見てくださいね。

  • ストレスでお腹が痛くなる?

    さて、今回は腹痛についてお話したいと思います。

    子供が親に怒られると「お腹が痛い」 と言うのはあながち嘘ではありません。

    大人になると胃痛や頭痛に現れますが、 子供は突発的にストレスを感じると お腹が痛くなります。

    近年は、ストレスで下痢をしたり 急にお腹に痛みを感じる、 過敏性腸症候群が話題になりました。

    胃腸が弱くないのに、頻繁に痛みが あるとしたらストレスが原因かも知れません。

    元になるストレスを取り去るのが一番ですが、 中々そうもいかないのが現代人の辛いところですね。

    薬では直らない過敏性腸症候群は、 ストレスから遠ざかるのが一番の薬です。

    ストレスからなるべく遠ざかる方法、 どうしても避けられないストレスを 解消する方法を自分で持っておくといいでしょう。

  • 便秘あれこれ

    さて、今回は便秘についてお話したいと思います。

    女性に多い便秘。

    乳製品や食物繊維が良いと聞けば飛び付くけれど 「何をしてもまったく効果がない」 人も多いようです。

    便秘はストレスからも起こりますが、 現代人の低体温が一番の原因でもあります。

    ダイエットや栄養不足により、 体の代謝が低下すると腸の働きが 悪くなり押し出せなくなってしまいます。

    また、運動不足による筋力の低下も 便秘に関係しているので 「食べ物だけに頼っていてはだめ」なんですね。

    便秘が続くと、体に老廃物が逆流してしまいます。

    ぜひ便秘解消法を色々とトライしてみて、 自分にあった方法を見つけてくださいね。

  • 良い姿勢って?

    さて、今回は姿勢についてお話をします。

    姿勢が悪いと肩こりや腰痛になりますし、 体も歪むので内臓の位置も変わってしまいます。

    人間の背骨は湾曲しているのですが 「背筋を真っ直ぐに」と子供の頃から 言われるので「背骨は真っ直ぐなもの」 と思い込んでいる人が多いですね。

    正しい姿勢は、顎を引いてお尻に力を入れて 上に引き上げられるようにするのが基本。

    近年は、現代猫背と呼ばれるように、 首とお腹を競り出した猫背が増えています。

    意識するあまりに余計に猫背になっているんですね。

    正しい姿勢は体を健康にします。

    1度姿勢の見直しをしてみましょう。