投稿者: kimurasun

  • 吸って吐く、どちらが大切?

    さて、今日は呼吸についてお話しします。

    ストレッチや体操では、呼吸がとても大切です。

    ロングブレスダイエットでは、 吐く事をメインに体の機能を回復して 健康な体を作るメニューがありますね。

    ヨガやピラティスでは「どう吐くか」 をメインにポーズを取ります。

    武道では、丹田に意識をして 息を吐き出す事で力を意識します。

    息を吸うと体の筋肉は緊張するので、 吐いてリラックスさせる事を考えて みると吐いている方が体が楽に感じると思います。

    ぜひ意識してやってみてくださいね。

  • 低体温は老化の原因

    さて、今回も冷え性から体温に付いてお話します。

    最近は低体温の人が増えているとか。

    体が冷えると、トイレも近くなりますよね?

    腎臓が弱ると体は冷えやすくなり、 疲れやすくなります。

    薄毛にもなりやすく、老化を早めてしまうとか!

    特に冬場は腎臓機能が低下しやすく、 代謝も同時に下がりやすくなります。

    汗もかきにくいので、体温が 上がりにくいのも原因です。

    積極的に水分を取って老廃物を 体から出しましょう。

    出来れば常温か白湯が一番良いですね。

    お茶には利尿作用はありますが、 中には体を冷やすものもあるので気を付けてくださいね。

  • イメトレで冷え性改善

    さて、今回は先回の冷え性から冷えは 気から来るのかについてお話しします。

    体の冷えやすい人は「自分は冷え性だ」 と自覚があるので、体が冷えると 「やっぱりな」と思いがちです。

    子供が「学校に行きたくない」と思うと、 お腹を壊したり発熱するのも 「具合が悪いと休める」との 思いこみにもよる事もあります。

    冬は確かに外気も冷たいので「寒い」 と感じますが「寒い寒い」と思うと 体温が2℃から3℃下がるそうです。

    寒くて堪らないときに 「今日は天気も良くて暖かい」と 念じると体が温まるとか。

    ホットドリンクを飲みながら 「今日は暖かい日」と念じると 寒さも吹き飛ぶかも知れません。 ぜひトライしてみてくださいね。

  • 冷え症についてのお話

    さて、今回は冷え性についてお話をします。

    女性に多い冷え性は、夏のエアコンだけでなく 冬の寒さにも堪えます。

    特に手足の末端が冷えると、 何をするにも辛くなりますね。

    体の血行が悪いのが、そもそもの原因ですが 温めても一行に良くならない。

    特に足の冷えは、夜も眠りが浅くなりませんか?

    足の裏の角質が固くなると、実は血液が流れても 温まりにくいのです。

    肌の角質ケアは念入りにする人も、 踵や足の裏の角質はほったらかしな 女性も少なくありません。

    古い角質を削り保湿してツルツルに してみると冷えが改善されますよ。

    最近ケアをしていないな、という方は ぜひやってみてくださいね。

  • 風邪予防には緑茶うがい

    さて、今日は風邪予防に効果的な 緑茶うがいについてお話ししたいと思います。

    風邪の予防には緑茶でうがいをした方がいいという お話しは聞いたことがあるかと思いますが、 それが研究で証明されていることはご存知でしょうか。

    浜松医大の研究によると、うがいをした子供は うがいをしない子供に比べ、水道水の場合は30%、 緑茶の場合は68%風邪を引く割合が少なかった とのことです。

    風邪の流行る冬の時期には「緑茶うがい」を 習慣化させてはいかがでしょうか?

  • 風邪予防にえのき茸

    さて、今日は風邪予防にいい、「えのき茸」 についてお話ししたいと思います。

    免疫力アップになるとアメリカのトークショーで 紹介された日本の食材が「えのき茸」。

    抗酸化物質が沢山含まれていて、風邪予防に いいとのこと。

    そしてその効果は調理しても 変わらないようです。

    うどんに入れたりナムルにしたり、あんかけにしたり。

    アレンジも豊富なえのき茸。

    ぜひ今夜のおかずにしてみてくださいね。

  • 免疫力を下げる運動

    さて、今日は免疫力を下げる運動 についてお話ししたいと思います。

    代表的なものを1つあげると、「耐久マラソン」。

    運動は免疫力を高めるため、 健康維持にはいいですが、長時間走り続ける運動 はかえって逆効果。 持久的な運動(1.5時間)の後は免疫機能が 24時間低下することが研究でわかっているようです。

    もちろん、マラソン自体が悪いわけではないので、 長時間走る運動を行った後は、免疫力が下がることを 頭に入れて、風邪などひかないように対策してくださいね。

  • 肩こりをほぐす全身浴のすすめ

    さて、今日は肩こりをほぐす 全身浴の方法についてお話ししたいと思います。

    最近では半身浴が流行っていますが、 肩が凝って辛い、なかなか忙しくて 治療にもいけない・・・

    そんな方におすすめなのが 全身浴です。

    温度は40℃ほどのお湯に肩までつかります。

    そうするとお風呂に上がって徐々に 肩のこりがほぐれていくという統計がでています。

    半身浴をご希望の方はお湯につかった後、 熱めのシャワーをおよそ3分間あてることで 全身浴と同様の効果が得られます。

    ぜひやってみてくださいね。

  • ちょっと風邪かな?と思ったら

    さて、今日はちょっと風邪気味・・・と 思ったときにできる「蒸しタオル」を使った 簡単な回復方法についてお話ししたいと思います。

    やり方は簡単。

    (1)タオルを水に濡らす

    (2)600Wで大体40秒ほどあたためる。

    ※出すとき熱いので、やけどに注意してください。

    目の上にあてるのに熱すぎる場合は  少し冷ましましょう。

    (3)首の後ろにあてる 首の後ろにある延髄(えんずい)と呼ばれるところを 温めることで、血行がよくなるのはもちろん リンパの流れもスムーズに。

    蒸しタオルはすぐに冷めてしまうので、何本か 用意しておくといいでしょう。

    肩こりにも効果がありますので ぜひやってみてくださいね。

  • 目の疲れに蒸しタオル

    さて、今日は蒸しタオルを使って 目の疲れをとる方法について お話しをしたいと思います。

    スマホやPC画面を見ることが多く 疲れがたまっているな〜と思ったときに ぜひやってみてください。

    やり方は簡単。

    (1)タオルを水に濡らす

    (2)600Wで大体40秒ほどあたためる。

    ※出すとき熱いので、やけどに注意してください。

     目の上にあてるのに熱すぎる場合は  少し冷ましましょう。

    (3)目の上に当てる 蒸しタオルはすぐに冷めてしまうので、何本か 用意しておくといいでしょう。

    これでしたら仕事の合間にもできるかと 思います。

    ぜひやってみてくださいね。